専門外来紹介

夜尿症外来

夜尿症は子どもの自尊心に関わる病気です。

夜尿症は子どもの自尊心に関わる病気です。ご家族の心配度合いが強く、母親のイライラにつながるなど、お子さん自身の問題に止まらず、ご家庭の調和にも影響します

夜尿症の定義

5歳を過ぎても月に1回以上で3か月以上、夜間のお漏らしが持続する状態です。夜尿症はアレルギーに次いで頻度の多い子どもの病気です。そのうち治る、と考えがちですが、夜尿症の自然治癒は24か月で20%程度といわれ、治療を行うことで治療率は80%以上に上昇することが知られています。毎晩夜尿があると、成人まで移行するリスクが高く、積極的に治療を行うことが推奨されています。

夜尿症の原因は、子どもによって様々。焦らず「じっくり、コツコツと」です。

私たちの外来では、初診時にしっかりと時間を設けて、詳細な問診と診察を行います。必要に応じて尿検査、血液検査、超音波検査を行いながら、夜尿症の原因を考えていきます。便秘の治療で夜尿症が良くなることもありますし、夕食時間の調整、食事内容の見直しだけで夜尿症が治ってしまうことも経験します。また、夜尿日誌をつけてもらいます。生活リズムを確認するとともに朝のおしっこの量を測り記録するなどして、子ども自身が夜尿症としっかり向き合うようにしていきます。夜尿がなかった成功日には日誌にシールを貼ってもらうことで成功を見える化することも、夜尿症の治療ではとても重要だと考えています。夜尿症ガイドラインに準じて、薬物治療やアラーム療法も行いますが、月~年単位になる治療であり、お子さんとご家族の生活スタイルを考慮して、適した治療を考えていきます。焦らずじっくり、コツコツと、一緒に夜尿症治療に取り組み、お子さんの自信と笑顔が増えていけるよう、サポートいたします。小学生になっても夜尿が続いている方、まずはご相談ください。

この記事の執筆者

二子新地ひかりこどもクリニック

久保田 亘

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