専門外来紹介

心臓外来

心臓外来には大きく2つの役割があります。

1つは、健診で心雑音を指摘されたお子さんや、日常生活で胸の痛み(胸痛)を訴えるお子さんの診断・管理をおこなっています。心雑音や胸痛には、心臓の病気に伴う病的なものと、特に原因となる疾患がみつからないものがあります。よって、心雑音や胸痛が出現したからといって必ず心臓の病気があるとは言えません。元気かどうか、呼吸の状態はどうか、顔色が悪くないか、体重は順調に増えているかなどの点も踏まえて胸部レントゲン写真・心電図検査・心臓超音波検査等の精査をおこない、病的な心雑音か無害性の心雑音かを明らかにしています。

 

2つ目の役割として、先天性心疾患を持つ児の予防接種(シナジスを含む)や体調悪化時の初期対応を担っています。先天性心疾患の対応は、薬物療法やカテーテル治療、外科治療などの高度な技術と設備が必要なため、多くの場合は大学病院やこども病院などの高次医療機関で行われています。先天性心疾患を持つ児の予防接種やお熱が出たときの対応も、心臓主治医がいる病院で行えることが理想ですが、遠方のため移動が大変だったり、予約がなかなか取れなかったりするのが現状です。心臓外来では、心臓主治医と連携し予防接種やシナジス接種をお引き受けしています。先天性心疾患を持つ児とそのご家族の移動や予約に伴う負担を軽減したいと思っています。

この記事の執筆者

武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科

大熊 喜彰

RECRUITING

採用情報

医療事務

コメディカル

看護師

福利厚生

よくある質問

採用の流れ

医療法人社団育心会 Copyright© IKUSHINKAI Medical Group. All Rights Reserved.