専門外来紹介

アレルギー外来

近年、子どものアレルギー性疾患は増えているといわれています。

アレルギー性疾患には、食物アレルギー、食物依存性運動誘発性アナフィラキシー、気管支喘息、花粉症(アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎)、アトピー性皮膚炎、口腔アレルギー症候群、慢性蕁麻疹などがあります。

アレルギー外来では適切な問診と検査に基づく診断をおこない、定期的な通院による治療・管理・指導によって患者さんごとの「アレルギーとの上手なつきあい方」をご家族と一緒に見つけたいと考えています。たとえば、食物アレルギーにおいては、患者さんごとに症状が出現する食品が異なり、摂取できる量も異なります。我々は詳細な問診、血液検査、皮膚検査(スキンプリックテストなど)、食物負荷試験を組み合わせて、それぞれの患者さんに合わせた「必要最低限の除去」と「安全な管理」を提案します。そして、除去解除をゴールとした道筋を模索します。

子どものアレルギーの特徴

成長とともに様々なアレルギー性疾患が出現することがあげられます。例えば赤ちゃんのときに湿疹で悩まされ食物アレルギーももっている子が、3~4歳で気管支喘息になり、小学校高学年で花粉症と診断されるといったことがあります。

これを「アレルギーマーチ」と言います。

このことを踏まえて、乳児の食物アレルギーに関する相談でいらした患者さんには、食物アレルギーに関する適切な指導はもとより、スキンケアの重要性や気管支喘息のリスクの話もしています。

アレルギーは、治療が進歩している領域です。

これまでは、アレルギー性疾患の多くは症状を和らげる対症療法が中心となっていましたが、近年はスギ花粉症やダニアレルギーによる通年性アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法のような免疫にアプローチする治療が行えるようになってきました。このように治療が進歩している領域ですので、アレルギー性疾患でお困りの患者さんはぜひご相談ください。

この記事の執筆者

武蔵小杉 森のこどもクリニック小児科・皮膚科

大熊 喜彰

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